弊社「チームEYES」は、今年もETロボコンに参戦しました。
参戦したのはベーシッククラスです。これは昨年までのプライマリークラスに相当するカテゴリーとなります。
開発を始めたのはGW明けの5月中旬でしたが、その後の工程が大幅に遅れ、全体として走行できるようになったのは大会のわずか2日前でした。最後の1日で調整を行い、なんとか大会出場にこぎつけました。
大会ではRコースは途中でコースアウトしてしまいましたが、Lコースでは無事にフィニッシュまで走行し、競技成績は6位となりました。
https://www.youtube.com/watch?v=1E5B91_NTFQ&t=7769s
しかし、Lコースの走行でも悔しい結果がありました。ボトルデリバリーという、ペットボトルを指定の場所へ運ぶ課題において、わずか1cmほどのずれにより所定の位置へ置くことができなかったのです。もし成功していれば表彰台も狙えただけに、とても惜しく残念な結果となりました。
また、モデル(設計書)の評価も振るわず、チャンピオンシップ大会への進出は叶いませんでした。こうして今年のチャレンジは幕を閉じました。
結果としては満足のいくものではありませんでしたが、チーム内のMVPを選ぶとすれば、間違いなく社長でしょう。
大会前日、モーターの動きが悪く、期待どおりに走行できないことが判明した際、社長はすぐに代替品の確保に奔走し、最終的には大会実行委員会が所有する走行体をお借りするという、まさにウルトラCともいえる方法で浜松まで車で往復してモーターを調達してくれたのです。
この対応がなければ、フィニッシュどころかスタートすらできなかった可能性がありました。
今回の結果は決して満足できるものではありませんでした。しかし、限られた時間の中で最後まで諦めずに取り組み、大会を走り切れたことはチームにとって大きな経験となりました。この経験を糧に、来年こそさらに上位を目指して挑戦を続けていきたいと思います。
